当院の看護を知る
看護部長メッセージ
院長の掲げる病院の理念「皆様から信頼され、必要とされる地域密着型の急性期中核病院を確立する」を基に、私たち看護部は何をするべきかを考え、看護部の理念として、
「患者さんに寄り添い、人間味あふれる看護を行います」としました。
院長の目指す「オンリーワンホスピタル」の実現のため、看護部としては患者さんが自分の家族だったらどう行動するか、患者さんに寄り添い、やさしい看護をするとはどういうことかを、自ら考え行動するようにしています。コーチングを実施することで、指示待ちではなく「どうしたらできるか?」を他職種で協働し、考えていくことができるようになってきています。
看護部職員が生き生きと長く健康に勤務することができるように、2019年4月から変則3交代制13時間夜勤の実現と、より安全で質の高い看護を目指すために同年6月より、看護方式をPNS(パートナーシップナーシングシステム)に変更しました。その結果、時間外勤務の軽減につながっています。
看護部は誰もが働きやすい職場を目指し、今後も色々なことに取り組み、進化していき、地域の皆様に信頼されるような病院(看護部)でありたいと思っています。